Quantcast
Channel: kor**kor*_ishik*r*のブログ
Browsing all 497 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

金戒光明寺-その2

清和殿から下ってきた所に蓮池があります。蓮の季節は終わったらしく、名残を惜しむように一輪だけが白い花を付けていました。池には極楽橋が架かり、春日局が徳川二代将軍・秀忠の正室・お江与の供養塔を建立した際に寄進されました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

真如堂(真正極楽寺)-その1

金戒光明寺の北門を出たすぐ先に真如堂があるのですが、バイクで移動しているため、金戒光明寺を周り込むように真如堂の駐車場まで来ました。 駐車場から一旦外に出て、向かいの山手の方へ進んだ右側に陽成天皇の神楽岡東陵(かぐらがおかのひがしのみささぎ)があります。 陽成天皇は、生後3ヶ月足らずで立太子し、貞観18年(876)11月に9歳で父・清和天皇から譲位されました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

真如堂(真正極楽寺)-その2

大日如来の祠から戻り、東へ曲がった所、本堂の右側に阿弥陀如来露仏があります。 台座の蓮弁の石には、「木食正禅造立」と刻まれています。 この像は、享保5年(1720)に木食正禅上人によって建立されました。 正禅上人は七条大宮で生まれ、8歳の時に父を亡くし、泉涌寺雲龍院で出家・得度しました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

書写山・圓教寺-その1

京都駅発5:43の快速・網干行に乗車、8:06に姫路駅に着き、陸橋を渡って向かいにある神姫バス姫路駅前案内所でバス往復とロープウェイがセットになった切符1,300円を購入しました。 次回、法華山・一乗寺で調べて気付いたのですが、姫路観光周遊ワイドフリーキップ一日券1,200円があり、それを利用して圓教寺と一乗寺を巡った方が割安になります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

書写山・圓教寺-その2

湯屋橋を渡ると摩尼殿が見えてきて、正面にある石段を上ります。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

書写山・圓教寺-その3

食堂の右側を通って進んで行くと不動堂があります。 延宝年間(1673~1681)に建立され、明王院の乙天護法童子の本地仏・不動明王が祀られています。 一方、若天童子のお堂が無いのは、一説には、若天童子の姿があまりに怪異なため人々が恐れたので、性空上人が若天童子に暇を出したとも言われています。 元禄10年(1697)、姫路城主・松平直矩により修理され、荒廃していた大経所を合わせて不動堂としました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

生田神社

JR三ノ宮駅から北方向へ約10分歩いた所に生田神社があり、神仏霊場巡拝の道66番(兵庫1番)の札所です。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

太融寺

JR大阪駅から15分位歩いた扇町通の南側に太融寺があります。 山号を「佳木山」、院号を「宝樹院」、正式には「佳木山宝樹院太融寺」と称する高野山真言宗の準別格本山です。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

酒見寺

京都発6:03の快速・姫路行きに乗車し、加古川で加古川線に乗り換え、8:41に粟生駅に到着。 到着した同じホームの横、先の方に北条鉄道のディーゼルカーが一両で停車していて6分後に発車します。 9:09に北条駅に到着し、駅で1日フリー切符を820円で購入しました。 粟生~北条間の往復料金と同じです。 駅前の県道をイオンモールの前まで歩き、左折してその先2筋目を右折して進んだ先に酒見寺があります。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

住吉神社~羅漢寺(らかんじ)

酒見寺から石橋を渡ると住吉神社の境内になります。住吉神社は、古くは酒見大明神と呼ばれ、付近の黒駒村で創建され、養老元年(717)に現在地に遷座されました。 天平3年(731)に記された、住吉大社らに伝わる『住吉大社神代記』に見られる住吉大神の宮九箇処の一社です。住吉神社も酒見寺と同様に幾度もの焼失と再建を経て荒廃していたところ、江戸時代初期に姫路城主の池田輝政により復興されました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

法華山一乗寺-その1

10:40に北条駅を出発します。駅には、もう1両の車両が停車し、車庫に1両と計3両の車両で運行され、本日は同じ車両が粟生駅と北条駅を往復しているようです。10:52、法華口駅に到着しました。 駅舎は大正4年(1915)3月3日の開業当時のもので、国の登録有形文化財になっています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

法華山一乗寺-その2

本堂には「大悲閣」と記された扁額が掲げられています。 平安時代の永延2年(988)、花山法皇が御幸された際に金堂を大悲閣と命名され、西国第26番札所と定められました。石段を上った右側に鐘楼があり、江戸時代の寛永5年(1628)に本多忠政により再建されたもので、兵庫県の文化財に指定されています。梵鐘には「諸行無常 是正滅法 生滅滅巳...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

花岳寺-その1

京都駅発5:43発の快速・網干行きに乗車し、7:56に姫路で8:08発・播州赤穂行きに乗り換え、8:40に赤穂駅に到着しました。 ホーム2階にある観光案内所でレンタサイクルを借ります。 営業は9時からだったのですが、無事電動付の自転車が借りられました。 1日500円です。赤穂駅から直ぐの所に旧上水道のモニュメントがあります。 時間が早かったせいか水は吹き出ていませんでしたが、江戸時代の遺構です。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

花岳寺-その2

義士墓所や宝物館の拝観は有料です。 受付で400円を納め中に入ると、左側に赤穂雲火焼(あこううんかやき)の作品が展示されています。 赤穂雲火焼とは、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、赤穂の地において大嶋黄谷(おおしまこうこく)が生み出した独特の焼き物のことです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

大石神社

花岳寺から南下すると赤穂城の掘りにぶつかり、左側に大手門隅櫓が望めます。 昭和30年(1955)、赤穂義士の自刃250年祭の際に大手門、大手門隅櫓、城壁の一部が復元されました。 反対側には、多くの古い看板が掲げられた不思議な店があります。昔の三輪自動車「ミゼット」も見られます。城の外側を廻ると塩屋門跡があります。 塩屋門は赤穂城三之丸の西側に開かれた門で搦手(からめて)に当たります。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

赤穂城

大石神社の神門の追記 大石神社の神門は、義芳門と名付けられ、昭和17年(1942)に湊川神社から移築されたものです。 明治5年(1872)に湊川神社が創建された時に建立されました。大石邸長屋門から南下したした所に赤穂城・本丸への高麗門があり、この区画は平成4~8年(1992~1996)にかけて復元されました。門をくぐって右に曲がると本丸門があります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

赤穂御崎

赤穂城跡の水手門から出て、東方向に進みます。 千種川を越えて進んで行くと、右側にスーパー「ラー・ムー」があったので、中華弁当を税込み198円で購入しました。 その先、川の手前で右折し、橋を渡って進んで行くと上り坂になりますが、電動アシスト自転車なら楽に登れます。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

海神社(わたつみじんじゃ)

海神社(わたつみじんじゃ)は、神仏霊場巡拝の道73番(兵庫8番)札所でJR垂水駅前にあります。 古くはアマ神社、又はタルミ神社と呼ばれ、現在では一般にはカイ神社とも呼ばれます。 『延喜式神名帳』では名神大社に列せられ、旧社格は官幣中社、伊和神社、粒坐天照神社(いいぼにますあまてらすじんじゃ)とともに播磨三大社とされています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

須磨寺-その1

JR須磨駅から国道2号線を東へ進み、「千守」の信号を左折して北上した先、駅から徒歩約12分の距離に須磨寺があります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

須磨寺-その2

本堂の右側に護摩堂があります。 明治36年(1903)に再建され、平成24年(2012)に改修されました。 護摩堂の右側に滝があり、池へと注がれています。 池の畔には十三重石塔が建立されています。護摩堂の向かいに写経輪堂があり、お堂全体がくるくる回ると解説されていますが、回すのには結構力が要ります。...

View Article
Browsing all 497 articles
Browse latest View live