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Channel: kor**kor*_ishik*r*のブログ
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中山寺-その3

絵馬堂の奥に入って行くと萬霊塔があり、梅林への看板が見えます。梅林の入口の門扉はまだ閉じられていましたが、イノシシに出会わぬように祈りながら中に入りました。梅の花は見頃で、ゆっくりとしていたいのですが、列車の時間も気になります。梅林の先から奥の院へ行けるそうですが、約50分ほどかかるそうですので奥の院の参拝は取りやめます。梅林から戻り、萬霊塔の横を奥の方へ進むと大願塔の上の方に出ます。大願塔は、開創...

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御嶽山 清水寺

国道沿いのローソンで弁当を購入し、JR中山寺駅発9:43の列車で相野へ向かい、相野駅発10:20の神姫バスで清水寺へ向かいます。 清水のバス停から先は、清水寺専用の道路になり入山料を徴収するゲートが設置され、バスの運転手が乗車人数を確認して報告します。 ゲートをくぐるともう民家はありません。 つづら折れの登山道路を登り、11:06に清水寺の仁王門前に到着しました。...

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御嶽山 清水寺-その2

朱印を頂き、根本中堂へと続く石段へ向かいます。 石段を少し上った右側に地蔵堂があります。 地蔵堂は、昭和12年(1937)に常行堂の跡地に建立されました。 現在の建物は、昭和57年(1982)に再建されたものです。 常行堂は、後白河法皇の創建と伝わります。...

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欣勝寺

13:14三田駅に到着しました。 花山院行のバスは14:10まで来ませんので、欣勝寺(きんしょうじ)に行くことにしました。 三田駅から欣勝寺までは徒歩約15分の道のりで、三田市桑原の地にあります。...

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花山院-その1

14:10三田駅北口発乙原(おちはら)バレイ行のバスで花山院へ向かいます。 花山院は、三田市中心部から北方へ約6キロの東光山の山頂、標高約400mに位置します。 14:22花山院のバス停から舗装はされていますが、結構急な坂道を歩きます。 坂道には、石仏とともに丁石(ちょういし)が建てられています。更に登って行くと、四丁目の丁石のある所に「琴弾坂(ことびきざか)」の石碑が建っています。...

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花山院-その2

薬師堂の左横には小さな池があり、多分?弁財天が祀られた祠があります。薬師堂と池をはさんで、もう一つの本堂、花山法皇殿があります。 花山法皇殿の本尊は、十一面観音です。 十一面観音像の右側には花山法皇像が、左側には弘法大師像が安置されています。法皇殿には、法皇が詠まれ、花山院の御詠歌にもなっている歌が記された額が奉納されています。左側の額は、百観音霊場巡拝結願を記念して奉納されたものです。...

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熊野本宮大社

紀伊田辺駅太古から熊野は死者の国、伊弉冉(いざなみ)が赴いた黄泉(よみ)の国と考えられていました。 平安時代末期になると、熊野では神仏が習合し、神々は本地仏が仮の姿をとって現れたものとされるようになりました。...

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大斎原

本宮大社から5分くらい歩いた所に産田社があります。産田社は本宮大社の末社で、祭神は伊邪那美尊(イザナミノミコト)が祀られています。 伊邪那美尊は、八百万の神々をはじめ、総てを産みだされた「産土(うぶすな)」の神であります。...

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熊野速玉大社

14:22に権現前のバス停に着き、ここから西に進んだ所に熊野速玉大社があります。「下馬橋」と言っても下に水が流れている訳でもありませんが、その橋を渡った先に一の鳥居が建っています。鳥居をくぐった先に佐藤春夫の句碑が建っています。 「秋晴れよ 丹鶴城(たんかくじょう)址 児にみせむ」 佐藤春夫は、新宮で生まれ育ち、速玉大社の近くに記念館がありますが、時間の都合で拝観はできません。...

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熊野速玉大社~神倉神社

清閑禅院山門熊野速玉大社から神倉山へは、徒歩10分の距離です。 清閑禅院の本堂は、江戸時代の安永6年(1777)に再建されたました。 総桧造りで、新宮市の文化財に指定されています。 清閑禅院のお堂 清閑禅院の先に松巌院がありますが、詳細は不明です。 本堂 鐘楼 お堂 松巌院から山手の方に行くと渡御前社があります。...

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神倉神社

神倉神社へは太鼓橋を渡ります。太鼓橋の風情ある景観に、道路標識は似合いません。橋のたもとに立つ「下馬」と刻まれた石碑は、高さ1.59m、幅43cm、厚さ17cmで、高さ26cm、幅80cmの台石の上に建てられています。 江戸時代の寛文12年(1672)の銘があり、奥州の南部志和郡の人物が、子孫繁栄を祈念して熊野参詣7度を達成したことを記念して寄進されました。...

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阿須賀神社

神倉山から下山して、浮島を見て宿に向かう予定でしたが、道を間違えJR新宮駅から那智よりに少し通り過ぎた所に出てしまいました。 宿の近くに徐福公園がありましたので、立ち寄ってみました。徐福公園は、新宮駅前にあり、極彩色の中国風の楼門は周囲の景観から浮いているように見えます。 園内に入ると、徐福像が建っています。不老の池があります。...

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新宮城跡

6時に宿に出て、昨日行けなかった浮島へ向かいます。 新宮で見る朝日です。残念ながら「浮島の森」の開場時間は午前9時からなので、外からチラッとしか見ることができませんでした。縄文時代前期の海進期には、海岸線が現在の新宮市街に大きく侵入していて、現在の新宮市中心市街の全体が入江状の湾(内湾)になっていました。...

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大門坂

新宮駅前のコンビニで弁当を購入し、新宮駅発7:54の普通列車に乗車し、那智駅に8:12に到着しました。 那智駅の横は海ですが、いったん駅を出て、線路の下をくぐらなければ、海岸へは出れません。 8:33発の熊野交通バスで大門坂駐車場へ向かいます。 8:49にバス停に着き、バス道から離れて大門坂を登ります。 しばらく進むと新宮藩の関所跡があります。...

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青岸渡寺・熊野那智大社及び飛瀧神社

青岸渡寺・熊野那智大社及び飛瀧神社の詳細は前回の記事を参照してください。今回は前回の増補版です。青岸渡寺・熊野那智大社への参道の石段を上ります。 那智大社一の鳥居 一の鳥居が建つ傍らに児宮多富気王子神社があります。 江戸時代、多富気王子跡にあった社殿が明治10年(1877)に現在地に遷されました。 狛犬 二の鳥居当日、那智大社では権現講祭が斎行されていました。...

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浜の宮王子跡及び補陀洛山寺(ふだらくさんじ)

11:22に那智駅に到着し、熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわしゃ)へ向かいます。 駅から熊野三所大神社まで徒歩約3分の距離です。ここは浜の宮王子跡とされ、かっては若宮の社殿と五輪塔があったのですが、宝永(1704~1710)の津波で流失しました。 浜の宮王子はかって、渚宮王子、錦浦王子とも呼ばれ、那智山を参拝する前に潮垢離を行い、身を清める場所でもありました。...

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潮岬

12:42に串本駅に着きました。 駅にある観光協会で電動アシストのレンタサイクルを2千円で借り、本州最南端の潮岬を周遊します。 予定時間は1時間で、次に橋杭岩往復40分を計画しました。 電動自転車は、思っていたよりも楽です。 結構な坂道も、普通にペダルをこぐ感覚で登れてしまいます。 京都市内に住んでいると、海を見る機会が少ないので、海を見ながら自転車でのんびり走るのは気持ちが癒されます。...

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紀三井寺-その1

熊野三山を巡った時のように、5:43京都駅発の快速で新大阪に行き、新大阪発6:15の紀州路快速湯浅行で紀三井寺へ行きました。 7:58にJR紀三井寺駅に着き、駅前から南方向に進み、国道42号線と合流する所を左折すると、「こころの灯台・新仏殿」が正面に見えてきます。参道脇の土産物店などは、ほとんどまだ開店前です。...

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紀三井寺-その2

231段の石段を上って来て、正面に建っているのが六角堂です。 六角堂は、江戸時代の寛延年間(1748~1751)に建立され、西国三十三所の各本尊が安置されています。六角堂の右側、境内の南端に2008年に落慶法要が営まれた、高さ33mの「こころの灯台・新仏殿」があります。 「迷い多き時代の灯台に」という住職の願いが込められ、チベットのポタラ宮をイメージして建築されたそうです。...

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和歌浦-その1(玉津嶋神社)

紀三井寺のバス停に、ぎりぎり9:31のバスに間に合うように到着したのですが、バスは来ません。 もう行ってしまったのでしょうか...?次のバスは1時間後です。 10分ほど待っていましたが和歌浦まで歩いても30分余りの距離ですので歩くことにしました。 和歌川に架かる旭橋を渡り、和歌浦を望みます。...

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